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メッセージ

今日は、6年生のおはなし会の3クラス目でした。

前回2回は、絵本を担当しましたが、今回と次回は詩を担当します。

最後に詩を読むので、前回詩を担当したSさんが最後に一言

「残りわずかな小学校生活を大切に過ごしてくださいね」というようなことを

話していたので、母も何か言わないとだなと思っていました。

でも何を言うかずっと決められず、用意した言葉を話すのでは

母の気持ちが子どもに届かないような気がして

子どもたちの顔を見てから決めることにしました。

本のことを話そうと思っていたのですが、

今日浮かんだのは斉藤惇夫さんの講演会で聞いた話でした。

今世界を動かしているのはコンピューター。

アメリカのマサチューセッツ工科大学は、コンピューターでは世界一で、

ここで学んだ子ども達が世界を動かしていきます。

そこの教授が入学前の子に求めるものとして3つ挙げているのですが、

コンピューターは、入学後早くて1週間、どんなに遅くても1学期中にマスターできるので

入学する時点では出来なくても全然かまわないということでした。

挙げた3つのことは、

①たくさんの本を読んでいること

 今もたくさんの本を読めること

②コミュニケーションがとれること(通常の会話程度の能力)

③自分の力で考えることができること

です。

その場で思い出して言ったので、①を2つに分けてしまって

③は言い忘れました・・・sweat01(一番大事だったのになぁ・・coldsweats01

この話をしたあと、アメリカなど欧米諸国では

本を読むことをとても大事にしていることを話しました。

その設備も整っていて、保護者も本を読むことをとても大事に思っており、

家庭での読み聞かせは当たり前のことになっています。

日本では残念ながら欧米のように良い環境ではないので、

私はみんなに本を読みなさいとは言いません。

だけど、好きな本を自分で探すことはしてほしいと思っています。

と言いました。

6年間でおはなし会はALL朝自習だけど50回、

絵本73冊、お話35話、詩や言葉遊び21を聞いてきた子ども達です。

自分の好きな本にさえ出合うことができれば、あとは自分で探していけると思います。

「生きるための全ての答えが、本の中にある」と

ゲド戦記を訳した清水真砂子さんが以前講演会でおっしゃっていました。

私もそう思います。

本を嫌いになる子どもを一人でも減らしたいという想いで

この活動を続けている母です。

一人でもいいから、この想いが伝わってくれたら嬉しいなと思います。

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おはなし会」カテゴリの記事

コメント

ジョンブル様
お父さんから読み聞かせてもらえるなんて、
ジョンブルさんの娘さんは幸せですね~note
私は、私が幼い頃寝る前に母が読み聞かせしてくれたことと、
6年生の時の担任の先生が国語の時間に詩をふんだんに取り入れて
くれたことが本好きの基になっています。
だから、創造する力の基があれば、本へ繋がっていくと思っています。
全ての子どもに「本って楽しいんだよっheart04」と伝えたくて
おはなし会で基の種をまくお手伝いをしている母です。


投稿: | 2011年2月 9日 (水) 午前 12時29分

こんばんは。
本を読む事の大切さ、たしかにその通りだと思います。
僕の場合は、「本を読む事の楽しさ」 が、一番近い感覚ですね。
とりあえず、自分の娘には、たくさんの本を読んであげたいと思ってます。
その結果、本が好きになってくれたなら、こんな嬉しい事はありません。

母さんが紹介してくれている本やお話の数々。
いつも参考にさせてもらってます。
感謝です。

投稿: ジョンブル | 2011年2月 7日 (月) 午後 07時30分

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