谷川真理マラソン 2012.1.8
日曜日、療育の方で参加した谷川真理マラソン。
去年はマラソンに参加するグループじゃなかったので
2年ぶりの参加でした。
一昨年は猫ひろしさんが参加していましたが、今年はこの方でした。
アントニオ小猪木(こいのき)さん。
母は知らなかったのですが、一緒に居たお母さんが
「小猪木だ~~」と、ちょっぴりテンションが上がっていました。
谷川真理マラソンなので、谷川さんも・・・。
スタート前、スタート地点最前列に居た子ども達と和やかにお話していました。
この大会は受付がないので、すごく楽ちんです。
さてさて、結果はと言いますと・・。
家では練習を全くやらなかったため、普通に13分台かな?
この大会はすぐにタイムが出ないので、予測です。
ついでで一緒に参加したナツ君に、とっても差をつけられてのゴールでした。
この大会参加は療育で強制参加だったため、
ココさんの本意ではないことから終始荒れまくり ・ 暴言吐きまくりで、
走っている時以外はずっと、先生がさりげなくそばに居てくれました。
心の叫びも全開で、思った事をそのままを口に出すという
一番面倒な状態のココさんに、寝ないで付き合うのは
ちょっと辛かったのでとっても助かった母です。
終わってから、みんなでレストランでなにか食べるということに
なっていたのですが、散々暴言吐いたのにしっかり参加。
楽しんでいたのかと思いきや、文句ブーブーだったそうです・・
そして、「来年は絶対に参加しません!」と宣言していたココさんでした。
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コメント
海ton様
ほんとに、海tonさんの言うとおりです~
後で話した時、そんなに怒っていたことに
気づいていなかったというか、本当に心の声まで
全開で、先生にもそう言われてました。
なにか見つかるといいなと思うのですが、
今の状況では難しいのかな・・?と思います。
投稿: 母 | 2012年1月13日 (金) 午後 01時18分
yuuki様
ちゃんと走ると結構早いので、
療育でも学校でも強制参加でした。
今まで、もんくはブーブー言っても
「来年はやりたくない」ときちんと
意思表示したのは今年が初めてでした。
来年度の療育は個人指導なので、
マラソンもこれで最後かな?
という感じです。
投稿: 母 | 2012年1月13日 (金) 午前 11時02分
母さん、おはようございます。
ブーブー言ってもどこまで本位なのか。
おそらくどこまで怒っているか、本人も
わかっていないかも、
「ただ、やらされてる感じ、すごくわかるね^^/
意味がわからず、強制されるからくやしい。」
ココさんに必要なのは、自分スイッチだね。
「これをやりたいという動機」
・でもそれが、マラソンとは限らない。
・・最後に、ブーブー言ったのは、そういうこと。
でもね、いつかいい思い出になるよ。てか、
もうそんな気に一部ではなっている。
だから一緒にご飯を食べてくれたんだと思う。
(心の中で、家族とひとつになっていた快感はあったんだよね^^)
・・ただ、それは、認めさせたくない。
「いやいややったんだから」今は、その気持ちの方が大切なんだ。ボクという人間世界を守るために。
「押し付けられるのがいやなのかも、
ココさんは高校生なんだからね。」
来年のことは自分で決めたらいい、
でも、ここで走ったことは、ぜったいに、
自分の身についていると思うよ。
投稿: 海ton | 2012年1月12日 (木) 午前 07時11分
マラソン大会、強制参加だったんですね。
去年のマラソン大会の記事から、お子さん達は走るのが好きなんだとばっかり思っていました。
強制でなくて選べたら良かったのにね。
ココさん。ちょっとかわいそうな気がしました。
(でも、これからの生活の場面では、すごく嫌でもやらなければならないことは沢山でてくるので、逃げてばかりもいられないし…)
母さんも本当にお疲れ様でした。
投稿: yuuki | 2012年1月12日 (木) 午前 02時18分