おもちのかぞえうた
♪ひとつひばしで
ひとつ ひばしで やいたもち
ふたつ ふくふく ふくれもち
みっつ みごとな かざりもち
よっつ よごれた あんこもち
いつつ いんきょの かぶれもち
むっつ むこさま みやげもち
ななつ ななくさ ぞうにもち
やっつ やろこの てっぽもち
ここのつ こぞうの まるめもち
とうで とっつあん たっぽもち
「わらべうた」より(鵜野祐介監修/落合美知子著/エイデル研究所)
「おもちのかぞえうた」を届けるときは、お手玉を使います。
袋の中からお箸と籠をだし、お箸で袋の中から
お手玉を1つづつ出し、かごに入れていきます。
十まで全部出したら、同じように一から数えながら
今度は袋にしまいます。
ちょうど良い籠がなかなか見つからなかったので
エコクラフトで手作りしました。
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コメント
>リサちゃんのお爺ちゃんさん
コメントありがとうございます。
おもちのかぞえうただと言って始めると、
こどもたちはお手玉をお餅に見立てて楽しんでくれます。
お孫さんの保育園で披露されるんですね~
頑張ってください!
投稿: 母 | 2017年1月 5日 (木) 午前 11時51分
孫のお正月楽しみ会が有ります。孫が保育園で習った歌を歌って居たのを聞いてテンポが良く面白いので興味を持ちました。お正月楽しみ会での自己紹介でこの歌を披露しようかと思って居ます。受けるかな?
投稿: リサちゃんのお爺ちゃん | 2017年1月 1日 (日) 午前 09時37分
瀬津喩様
地方によって言葉が微妙に違うようですが
色んなところにあると思われます。
“いんきょのかぶれもち”は、
ご隠居さんなので、かぶれている(古い)という
意味合いがあったように記憶しています。
瀬津喩さん自身が聞いて育っているなんて
羨ましいです~
投稿: 母 | 2012年1月17日 (火) 午前 10時48分
コレって会津地方の、ですよね。

小さい時福島出身の祖父母が何回か歌ってくれたような…おぼろげですが
『いんきょの かぶれもち』ってなんなのか、未だに疑問です
投稿: 瀬津喩 | 2012年1月16日 (月) 午後 07時40分
とら様
お餅嫌いな人っているんですね~
初めて聞いたかもです。
我が家は父からもち米をよくもらうので
自分で餅つき機でつきつきします。
我が家の“出ないメニュー”は、
ホワイトシチューです。
どうしても苦手で、我が家では絶対に出しません。
パパは結構好きなので、
たまに出してあげようと思った母です。
投稿: 母 | 2012年1月16日 (月) 午後 07時29分
へぇ~
こんな歌があったんだ。
とらは、お餅が大好きです。
正月は毎日お雑煮。
ところが・・・・いまの嫁さんは、餅が嫌い。
このごろ、お雑煮も出てこない。
仕方が無いから、自分でチン!して食べる。
あと少し・・・ある。
投稿: むっつり とら | 2012年1月16日 (月) 午後 02時56分