クリスマスに・・
クリスマスはイエスキリストの誕生日だからか
外国の読み物にはクリスマスに生と死を考える読み物がけっこうある。
直接クリスマスを描かなくても、思い描くことができる作品は
結構あるのです。この間絵本や読み物の勉強をしてきて教わりました。
なるほど、普段あまり意識していなかったけど、
考えてみればそうだな。って思った。
ずっと前に松岡享子さんの「人は何のために生きるか」
という語りをきいたけど、それもクリスマスのお話だったような気がする。
生きていくのは大変で、辛いこともいっぱいあるけど
生まれたことは感謝したい。
人は何のために生きるのか、
人生の最後を迎えるときには答えが出ているのだろうか・・。
大人は色々考えるけど、子どもにとっては一年間で
一番楽しみにしている行事、クリスマス・・
そんなクリスマスに、おすすめの絵本を少し紹介します
トリフのクリスマス(くもん出版)
急行北極号(あすなろ書房)
ぐりとぐらのおきゃくさま(福音館書店)
おとうさんをまって(福音館書店)
ハリーのセーター(福音館書店)
他にもたくさんありますが、我が家でたくさん読んだものは
上記のとおりです。
子どもから聞いてびっくりしたのですが、
サンタさんはいないと自ら子どもに教える親がいるとか・・
信じられません。ビックリしました。
サンタさんはいるのです!子どもたちの心の中に・・!!
サンタクロースっているんでしょうか?(偕成社)
という本は、サンタクロースはいるのだろうかという子どもの質問に
きちんと向き合って真剣に答えた大人がいたという素敵な本です。
サンタクロースの部屋(松岡享子著/こぐま社)では、
世の中の色々な“不思議”が住める心の空間、
サンタさんを信じるという気持ちをしまっておく空間を
心の中に持つことの大切さを教えてくれます。
小さいお子さんがいる方はぜひ読んでほしいです
年末に向けて皆さんお忙しい事と思いますが
良いクリスマスをお過ごしください
母はこれからココさんの療育なので、我が家のクリパは明日です~
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